urano.cocolog-nifty.com > 加須市「浮野の里」の自然を大切に

 「浮野の里」(うきやのさと)を今年も訪ね、郷土自然史研究家の橋本庸さんにお話を聞き、「浮野の里」を回りました。
 橋本さんは毎年、「浮野の里」に自生するトキソウを保護・育成するために、トキソウを3人の人たちとそれぞれ育てています。
 今回、研究の成果として、江戸時代の天明年間(1780年代)の浅間の大噴火や水害とのたたかいのなかで、堤とクヌギがうえられたここと。明治初期に、生活を維持する、材木、薪、炭などを確保するためであったことがわかりました。クヌギ並木の中には200年以上の樹齢を持つものがあると想像でき、先人が造りだした貴重な財産です。