urano.cocolog-nifty.com > ひたち海浜公園でオオウメガサソウが開花

 オオウメガサソウは、北半球の冷温帯から亜寒帯を中心に分布し、日本では北海道、青森県、そして茨城県ひたち海浜公園などごく限られた場所に自生しています。主にアカマツ林の林床で地下茎を伸ばして生育しています。ウメによく似た花を笠状に下向きに咲かせることからオオウメガサソウの名が付いたそうです。
 茨城県の絶滅危惧種に指定されていて、世界の分布の南限に位置する大変貴重な植物です。
 1965年代からアカマツ林が衰退し林床が荒れるなど、絶滅の危機もあったそうです。生息環境が十分に解明されておらず、その対策が望まれているそうです。
 保全活動のみなさんの苦労を感じました。