urano.cocolog-nifty.com > 嬬恋村鎌原(かんばら)観音堂

天明3年(1783年‐江戸時代)5月9日から始まったとされる浅間山の大噴火は関東地方一帯、江戸にも大きな被害を与えました。浅間山のふもとの村々は大きな犠牲となりました。
 8月5日、噴火は最大規模となり、火砕流が浅間の山麓を猛スピードで流れ下り、鎌原村の人口570人ほどで477人が犠牲となり生存者は93人でした。この鎌原観音堂の石段35段を上った人は助かったのでした。
 この観音堂は約300年の歴史があるそうですが、村民は観音堂を護り続け、現在もお年寄りが毎日交代で、お参りに来る人などの接待と合わせ護り続けています。