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2018年11月22日 (木)

どんぐりの成長をみまもってから1年 ⑲-① 11月22日 

昨年の11月2日に古隅田緑道から古隅田公園を歩きました。

その日は、歩く中でいくつもの新しい遭遇と発見があり記憶に残る日となりました。
 特に、どんぐりの実が4ヵ所でかつてなくたくさん落ちていることに驚きでした。
古隅田公園のどんぐりの数の多さに「どういうことだろう?この道を何年も歩いているけれど初めて見た」と圧倒されました。

 どんぐりを拾う幼子とも出会えました。
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 さらに、注意してどんぐりを見ていくと、どんぐりの実から赤い芽が出て土に向かって伸びている姿をいくつもみつけました。私にとっては初めての経験で、好奇心で胸がわくわくしてきました。「よし、このどんぐりがどう成長していくのか見届けよう」と決めました。

 それから、1年が経過しました。

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 7月を除いて、18回どんぐりの成長を観察に訪れました。
この1年をまとめることにしましたが、今思うと、もっと早く、どんぐりについて勉強すればよかったいうことです。一度、どんぐりの種類が多く見分け方を調べたことはあるのですが、それ以上どんぐりの基礎知識もないまま写真は撮り続けていました。
 5月には、どんぐりの実生(みしょう)がたくさん見れたのに、1年間で成長を続けられたのはほんのわずかしかなかったのです。自然の循環の不思議さを感じた1年でもありました。
 1年が経過した11月になって、疑問に思っていたことなどを中心に基礎を学び始めました。
 勉強してみると、疑問が解けおもしろくなり、新たな興味がわくから不思議なものです。

植物学的には樹木は「科」「属」「種」で分類されていることをまず知りました。(いままで深く考えたことはありませんでした)
ブナ科のコナラ属にクヌギ、コナラ、シラカシが分類され、マテバシイ属にマテバシイが分類されていました。私にもクヌギとコナラの実の見分けはわかりましたが、その他のどんぐりの見分けが難しいと感じました。
 調べていてクヌギとマテバシイは実がなるまでに2年かかっていて、コナラは1年で実ることを知りました。
 こうして整理して学んでみて、古隅田緑道から古隅田公園内では、コナラ、クヌギ、シラカシのドングリが多いようです。

今年、10月から歩いていて去年と全く違うことに気づきました。
昨年、あんなにたくさん落ちていたコナラノのどんぐりが全く少なくなっていたことでした。なぜだろうという疑問がわきましたが、調べてみてわかったのですが、コナラのどんぐりは年によって少なくなったり、全く実のらない年もあるのだそうです。クヌギのどんぐりも少なくなっていました。

 日を追って紹介したいと思います。

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