入間市・牛沢のカタクリ自生地を訪ねる 3月29日
写真の画面をクリックすると大きくして見れます。
武蔵野線の新秋津で乗り換え、西武池袋線の秋津から仏子で下車し、駅から約30分歩き、入間市牛沢のカタクリ自生地に到着しました。
電車で所沢から先へ行くのは初めてで、社会的視野がグうんと広がったように思いました。
山の斜面一面ンに淡い紅紫色のカタクリが迎えてくれました。
前日の雨でしずくがたまった葉が光ってきれいでした。
いくつものグループがやってきてカタクリを楽しんでいて、いろいろと話になり、楽しいひと時でした。
白色の花が一輪咲いていました。
昨年は二輪だけ咲き貴重な花でみんなの話題になっていました
青森県出身という女性が教えてくれて知ったのですが、カタクリは下を向いているので注意しないとわからないのですが、下記の写真のように花弁に模様がついているものがあったのです。
アズマイチゲとワニグチソウも見ることができました
アズマイチゲ
ワニグチソウ
すぐ側を西武池袋線の電車が走ります
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コメント
コメント失礼します
見てみたいと思ってましたが中々機会がなく今回初めてみてきました
うつ向き加減で地味な花ですね
投稿: | 2016年4月 4日 (月) 06時14分
見に行ってこられたんですね。
本当にいつも下向き加減の地味な花ですよね。
そのカタクリが花を咲かせるまでには7~8年の歳月をかけるのだそうです。ねばり強い野生の花がやっぱり好きですね。
投稿: よっしゃん | 2016年4月 6日 (水) 17時10分