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2016年3月11日 (金)

被災者の願いを正面から受け止め、寄り添っていきたい

 2011年3月11日、午後2時46分、生まれては初めての大きな地震に唖然としました。

 あれから5年が経ち節目の年となりました。あらためて、犠牲になられたみなさんに心からの哀悼の意を表明いたします。

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(仙台市若林区)
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(南三陸町防災センター前)

あの日
何回も大きな揺れがきました。外に出ると道路に自転車の女性が座り込んでいました。声をかけ励まし、揺れの収まるのを待ちました。側の東武線の架線が大きく揺れていました。

 揺れがやんだので家に入り、テレビを付けました。そして、宮城県東松島市に住んでいる兄のことが心配になり電話を何回もかけなおしましたが通じませんでした。その後、いろいろのつてを通じて何とか元気にやっているらしい、ということはわかりましたが、連絡はとれませんでした。3月21日、東松島市の市議会議員に連絡が取れ、兄の家を訪ねてもらい、兄が1人で元気にやっていることが確認できました。そして、3月28日にようやく電話で兄と話をすることができました。
 この経過で、私の兄弟、兄の子どもたちが、かつてなかったことですが、みんなで協力し合い兄の無事を確認できたのでした。

 私の小さな経験からしても、東北地方や震災と原発事故に遭われたみなさんの、苦難は計り知れないものだったと思います。5年経った今日、そう感じています。

 昨夜、安倍首相の震災5年を前にしての記者会見がありましたが、「○○○計画」なるものをいくつも挙げられていましたが、空疎に感じました。記者の質問にもまともに答えていませんでした。現被災者が置かれている現実を理解していない。これで、被災者のみなさんの本当の願いを真剣に受け止めているのだろうか。怒りさえわいてきました。もっと真剣に被災者の声を正面から聞いて、寄り添った政治をすすめてほしい。強く思いました。

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