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2016年3月15日 (火)

もう一度あの場所に家族の家を建てるんだ  3月15日

大震災から5年が経ち、3月11日NHKのおはよう日本で、鈴木堅一さんのその後が放送されました。
 私も心に残り、2011年3月20日と、2013年3月21日にブログに掲載しました。

clover 写真の画面をクリックすると大きくして見れます

 鈴木堅一さんは釜石で、妻の信子さん息子の健幸さんおよめさんの奈津子さん、まご娘の理子さん4人の家族が大震災で犠牲となりました。

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48年活動してきた消防団を退団

 あの日から5年、消防団の活動で家族を守れなかったという思いが頭から離れることはありませんでした。

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消防団辞めていれば助けたのかなあ。みんな逃げたのか思ったりね。

あれだけの災害を目のあたりにして、どっちさ行ったら正しかったのか、わかんねえな。

震災後も消防団を続けてきた鈴木さん。活動の度に家族を思う心の痛みが強くなっていました。

 

鈴木さんはある決断をしました。消防団を辞めることにしたのです。

住宅再建が見え始めていま、残りの人生を家族だけのために使いたいと区切りをつけることにしました。

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退団届を3月になって書く

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最後の出初式
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あの場所に家族の家を建てるんだ

再建すると誓った我が家。変わらぬ家族への思いが鈴木さんの人生を後押ししています

家があった場所でした。
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大切に持っているのは、妻の信子さんが一番好きだった花の種。
家を建てたら花でいっぱいにして、家族を喜ばせたいと考えています。

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シラネアオイ
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花咲くまでに3年かかるから、今がんばって、これを大事にして

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仮設住宅には理子さんのランドセルが

楽しみながらね、くよくよしたって、もう、どうにもなんねえから

まあ、がんばりますよ
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happy01 鈴木堅一さん、夢が実現するまで応援していますから。










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