国指定 草加松原 こも巻き、冬の風物詩 1月9日
草加松原 こも巻きの風情 写真の画面をクリックすると大きくして見れます
この目で、虫よけの、こも巻きを見たくなり天気もよかったので出かけました。
新田駅で下車。
少し歩いて草加松原に到着。
草加松原から草加駅まで歩きました。
草加松原は2014年3月18日に国指定名勝 おくのほそ道の風景地として指定されていました。そんなことは知らずの散策でした。
松並木は整備されていて距離は1.5㌔で、おくのほそ道を記念したいくつもの記念碑や橋があります。
松の木は634本ですごく貴重だと思います。
新田駅から歩いてきて最初の松なので写しましたが、最後に知ったのはこの松が1号松?なのかもしれないということです。全部に小さな番号札が付けられているようです。
松の幹回りに年代を感じ、こもがピッタリでした
年輪を感じさせる松です。こういう巨木が何本かありました
この松を見た時に、こもだけでなく松の保護対策を感じました
百代橋
橋頂上からの眺め。左側が綾瀬川
旅行者の一団がやってきました。これにも風情を感じました
国指定名勝記念碑。ドナルド・キーン氏の揮毫でした。草加市とドナルド・キーン氏の結びつきを初めて知りました。
綾瀬川と松並木
矢立橋
矢立橋の頂上から-松並木は終わりに近い
日本の道百選-日光街道 革新県政時代の畑和さんの字が
松尾芭蕉の記念像がありました
甚左衛門堰の歴史と美しさに感動しました
そして、そこに草加松原の634本目の松があったのです。ボランティアガイドのおじさんに教えてもらわなければ知らずに終わるところでした。小さな番号札が着いていました。
634番の札が-東京スカイタワーの634㍍はこの松並木から考えたんだと、ガイドが自慢していました。
遊歩道から草加駅に向かう角に草加せんべい発祥の地の記念碑が
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