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2015年5月24日 (日)

自民党重鎮の思い=時事放談   5月24日

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朝、早く目覚めたので時事放談を聞きました。

主に、安保法制問題、南シナ海問題、言っておきたいことなどで野中広務さんと古賀誠さんがそれぞれの思いを語られていました。
 部分的になりますが、紹介させていただきます。

● 野中広務氏

死んでも死にきれない気持ち

志位さんも共産党の委員長として討論に立たれましたけれども、過去の戦争のいかに愚かであったかという責任を国民の前で安倍総理におたずねになりました201505240648009が、安倍総理は具体的に答えようとせず、しかもポツダム宣言すら読んだことのないような総理として本当にこの国をどういう国にしてくれるんだろう、どういう方向にもっていくんだろうとね、わずかでもあの戦争に参加したことある経験のある私があの姿をみておって、死んでも死にきれない気持ちとこれから長く続いていくこの安保審議が巨大な政党である自由民主党と連立をくんでおる公明党とだけで強引にですね、この法案を通して行くことのないような、しかも野党のみなさんによく了解され、また安倍さんが言っているように国民にわかりやすくていねいに説明しますというそういうことを着実にやっていただかなかったら、こないだの党首討論のようなことだったら私は円滑にもいきませんし松野代表が言われたように、この1回の国会で終わろうとするんじゃなしに、PKOの法案のように3国会にわたってもこの国会が国民のためにこの法案がより日本が平和であるように、また戦争にまきこまれることのないように、戦争にならないように犠牲が出ないように、しっかりと私は審議とそして、そういう国の方向付けをやっていただく最大のチャンスだと思っています。

● 古賀 誠氏

どんな小さな穴でも、一つあけると、またたくまに広がっていってしまう

いよいよ安保法制が議論になっていくわけです。一番心配していた方向に今来ていますよね。そもそも、限定的に集団的自衛権を一部は認めようという空気が議論されてきた。それはやっぱり、東南アジアの安全保障という環境が大きく変わってきた。この中で日本の安全と2015052406480011平和をどう守っていくかと。まあ、限定的集団的自衛権、これは認めていこう。そもそもそこから、この安保法制というのは始まったんですが、みてみますとね、まさに集団的自衛権、限定的なものというのはほんの議論の一部になっちゃってまして、他の部分が大半の議論になっていくと。おそらくそうなるんじゃないかなと、一番心配していたことですね。どんな小さな穴でも、一つあけると、またたくまに広がっていってしまう。本来の議論を超えたところで、たとえば、周辺事態法だってそうですよね。極端なことを言えば地球の裏まで日本は自衛隊が出しゃばっていくと、出張っていくというようなこと。アメリカといっしょに後方支援ということで、これもまた地球の裏側まで行けるようになる。きわめて心配していたこと、恐れてたことが、あの党首討論の中で一部出てきて、いよいよ特別委員会で議論を深めていくということになりますね。恐ろしいことだと、一言で言えば。

◆ 現役の国会議員にこれだけは言っておきたい

野中広務氏

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私は軍隊の経験はわずか6ヶ月しかございません。けれども、私は軍隊の経験を通じて、あの戦争がいかに恐ろしく、自国はもちろん他国の人たちにぬくいがたき傷跡と犠牲を強いたことを今忘れることができません。どうぞ、今現役の政治家のみなさんが歴史を真剣に勉強してもらい、古い人たちにもう一度耳を傾けていただいて・・・(時間がきて途中で終わり)

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