« 晩秋の武蔵森林公園で新しい発見  10月31日 | トップページ | 赤い実と緑の実=ヒヨドリジョウゴがきれい  11月14日 »

2013年11月 8日 (金)

国民の目・耳・口ふさぐ秘密保護法案は絶対反対 11月8日

 安倍自・公政権はまともな審議もつくさずに、日本版NSC法案を衆議院で強行突破し(民主、維新、みんなが迎合)、セットでなければと、特定秘密保護法案を急いで国会に提出し、これも急いで成立させようとしています。

 本当に日本の未来が心配になります。
憲法を覆しアメリカといっしょになって世界で戦争できる国にしようとしているとしか考えられません。こんな数を力にした暴挙は絶対許すわけにはいきません。

 国民の中でも、この秘密保護法案の危険性を見抜いて抗議の声を上げている人たちが増えているように思います。力を合わせ必ず、NSC法案も特定秘密保護法案も廃案に追い込もうではありませんか。

 11月7日の夜、ニュースの動向に注目しました。

 テレビ朝日の報道ステーション、TBSNEWS23とも、秘密保護法案に対する怒りがピンと伝わってきて、心強さを感じました。それで、2つの番組からの内容を紹介することにしました。

■ テレビ朝日 報道ステーション

 ちょっと意外だったのは、日本共産党の穀田恵二さんの衆議院での秘密保護法案に対する質問を3回も活用していたことでした。穀田さんの質問に、だれもが考えている道理があったからだろうと思いますが、最近ではなかったことで、報道ステーションも本腰で秘密保護法案の問題点を広く知らせていこうという立場に立ったのだろうかと注目しました。

Img_9342

Img_9365

Img_9373

Img_9376

Img_9385

◆ 恵村順一郎(朝日新聞論説委員)の発言

社会を不安にさせ、
民主主義をゆるがす悪法は廃案に


Img_9393
(恵村順一郎氏)

 この法案はですね、公務員や記者だけの問題じゃないんですよね。なにが秘密か、なにが処罰されるのか、国民にいっさい秘密にされたままで、政府にとって都合の悪い市民の活動ですね、これが監視されて処罰される可能性が有るということなんですね。たとえば、原発の安全性とか警備態勢ですね。あるいは米軍基地、自衛多基地の動向といった情報ですね。こういったものも役所のさじ加減で特定秘密にされてしまいかねない。報道機関の記者については一応この取材の自由が法案に明記されているんですけれども、一般の市民の方、研究者ですね、その対象にならないわけですよね。そのうえ結果として情報が取れなかった、未遂ですね、それから働きかける教唆、あるいは事前に話し合うだけで共謀ですね、こういったものも処罰の対象になってしまうんですね。(古舘-なんか打ち合わせてるだけで、まったく実行に移されていなくてもパーンと網をかけられる懸念があるということですね)はい、共謀罪ですね。はい。それから、刑事裁判になった場合ですね、弁護人はもちろん、裁判官にさえですね秘密の中身が示されない可能性があるんですね。正当な裁判というのが補償されなくなりかねないというところがあります。逮捕や起訴にならなくても監視されるとか、捜索や差し押さえをするぞと、こういうふうにチタツカセルだけでも市民は委縮してしまうということがあると思うんです。この法案はですね、社会を不安にさせると、民主主義をゆるがす悪法だと思います。これは廃案にすべきだと私は思います。
(古舘-せめて、それができないなら、情報公開法を改正、ちゃんと第三者なり司法なりがチェック出来る部分と、それから公文書が時間が経った時には、これは議事録が公開されていくってことを担保しないと少なくともだめですよね)
 そうですよね。まあ、しかし、一旦取り下げてですね、その制度には準備がかかりますので、一旦取り下げて、その情報公開の議論を先にやるというぐらいのことが必要だと思いますけどね。(そうですね)

■ TBS  NEWS23

◆ 岸井成格(きしいしげただ)(毎日新聞特別編集委員)の発言

懲役刑の厳罰が待っている、
そんな息苦しい非民主的な国会、社会にしてはいけない。 
とうてい賛成することはできない


Img_94221
(岸井成格氏)

 懲役刑という厳罰が待っている、そんな息苦しい非民主的な国家、あるいは社会にしてはいけません。今日、政府が国会に提出した特定秘密保護法案というのは、そんな危険性や問題をはらんだ法案なんですね。このままではとうてい賛成することはできないんです。
(これを見ていただきたいんですが図表を示し)
問題点はいくつかあります。
まず特定秘密の中身と範囲がきわめてあいまいだということですね。外交、防衛、テロ、スパイそういう範囲、分けてありますけど、そして国家安全保障に支障のある情報とこう言っています。あまりにも、抽象的でいくらでも拡大解釈できて、いつのまにか独り歩きして、時の政権に都合の悪い情報が秘密とされかねない、検証の手段もないということですね。
 そして問題は、なぜ今そんなに急ぐんでしょうか。十分に説明されていないんですね。少なくとも新たに法律が作られて、それにともなってできる制度っていうのは、国民の知る権利、それから我々にとって非常に大事な取材や報道の自由をいちじるしく制限することになるんですね。さらに、国会や国会議員の国政調査権にもかなりの制限がかかるということを覚悟しなければならないはずなんですよね~。そういうものを、なんで急ぐんかなあっていうことが大きな疑問です。それだけじゃなくて、これだけの重要な国の形態っていいますかね、国の形を変えるかもしれない、そういう法案であれば、国民の広範な議論をふまえて、国会も時間をかけて慎重なうえにも慎重な議論を重ねるべきものです。今国会で急いで成立させるようなそういう性格のものでは絶対にないはずです。

|

« 晩秋の武蔵森林公園で新しい発見  10月31日 | トップページ | 赤い実と緑の実=ヒヨドリジョウゴがきれい  11月14日 »

思想及び良心の自由権を大切に」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国民の目・耳・口ふさぐ秘密保護法案は絶対反対 11月8日:

« 晩秋の武蔵森林公園で新しい発見  10月31日 | トップページ | 赤い実と緑の実=ヒヨドリジョウゴがきれい  11月14日 »