幼い頃の別所温泉の思い出がよみがえりました 9月17
弁当持って山を越え温泉に入りにやってきた 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。
(記憶が蘇りました=幼いころに入った大師湯)
6年前の小中同年会の時には余裕がなくて、そのまま過ごしてしまいましたが、今回、早朝から余裕を持って観音様、温泉街を歩いて、幼いころの記憶が鮮明に蘇りました。
おばあさん、兄弟、従兄弟たちみんなで
小学生かその頃、わが家は従兄弟などたくさんの同じ年頃の子どもたちが近所に住んでいました。弁当を持って一連隊になって越戸の山を歩いて別所温泉に入りに行ったのです。
その頃は、私の生れた浦野と別所温泉は歩いて行くほど近い所にあったのでしょう。今では考えられませんけれど・・・・・
それがすごく楽しみだったです。
別所温泉に着くと観音様にお参りし、共同浴場が大師湯、石湯、大湯と三つ有り、大師湯と石湯のどちらかに入っていたように思うのです。(大湯には行かなかった?)
朝の温泉街を歩いていて、大師湯、石湯をきちっと見て、「昔入ったお湯はこれだ」と、不思議と蘇ったのです。
(石湯=真田幸村公 隠しの湯の石碑が。別所温泉は真田の歴史小説にはとく出てくる欠かせない場所です)
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