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2013年6月23日 (日)

基地のない平和な沖縄を 慰霊の日に思う  6月23日

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(摩文仁 平和祈念公園の朝)
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(平和の礎 の前で)

  写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

アジア・太平洋戦争敗戦から68年
日本国内で唯一の住民を巻き込んでの沖縄戦は一般住民が9万人以上犠牲になり、1,300世帯以上もの人たちが一家全滅したといいます。このことを考えると何年たっても胸が痛みます。同じ日本なのに、県民の基地をなくして平和な沖縄をという願いを踏みにじっているアメリカと日本政府に怒りが増します。私も、基地のない平和な沖縄を実現するために努力を続けます。

「沖縄全戦没者追悼式」が行われましたが、「平和の詩」の朗読を与那国町久部良小学校1年生の安里有生(ゆうき)君が行いました。すばらしい内容で、誰の話よりも心に響きました。

動画も見れます。次をクリックしてください。"http://www.youtube.com/embed/NBonUaHnC-g" 


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(追悼式で詩を朗読する安里有生くん)

へいわってすてきだね

久部良小学校 一年 安里 有生(ゆうき)

へいわってなにかな。
ぽくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよくし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしてもすぐなかなおり。
ちょうめいそうがたくさんはえ、
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。
みなとには、フェリーがとまっていて、
うみには、かめやかじきがおよいでる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。へいわってうれしいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。

せんそうは、おそろしい
「ドドーン、ドカーン。」
ばくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。

ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。

へいわなかぞく、
へいわながっこう、
へいわなよなぐにじま、
へいわなおきなわ、
へいわなせかい、
へいわってすてきだね。

これからも、ずっとへいわかつづくように
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。

 
この詩は第23回「児童・生徒の平和メッセージ」の入賞作品の一つだそうです。
私はこの詩を読んで、一つだけわからないことがありました。それは“ちょうめいそう”の言葉でした。そして、久部良小学校にも関心がわきネットで検索するとありました。想像したように小さな学校のようですが元気な姿がわかりました。また、与那国町や八重山諸島の自生する“長命草”(ちょうめいそう)という草で御嶽の祭りには欠かすことのできない、神聖な植物だということを初めて知りました。

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(68年前、戦争孤児となった子どもたち)

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