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2013年3月 7日 (木)

名古屋高裁 前川彰司さん再審開始取り消し  3月6日

福井女子中学生殺人事件
裁判所としての役割を果たしていないのでは
最高裁への特別抗告で再審開始を


 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

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(不当判決の垂れ幕)

 福井県、福井市で1986年に起き「女子中学生殺害事件」で不当に逮捕された前川彰司さんは一貫して「私はむ関係です。やっていません」と無罪を主張し続けてきました。刑が確定し服役後、名古屋高裁金沢支部に再審申請をし、2011年11月30日に再審請求が認められました。
 当時、多くの人が検察が再審に異議申し立てをして、前川彰司さんをさらに苦しめるのではないかと心配しました。私も心配でした。その心配が現実のものになってしまい、「こんな決定では裁判所の役割を果たしていないのではないか」と憤りを禁じえません。同じ名古屋高裁の中でこんなにも違う決定が下されることにも、素人である一般人として、不可解でしかたありません。
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(これまでの経過)
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(特別抗告で闘うことを表明する前川彰司さんと弁護団)

 再審決定された当時、テレビで、この事件の証人だった人が「再審が行われれば、証言します」という発言を聞きました。目撃証言などもいいかげんであったことが、はっきりしているのではないでしょうか。
 名古屋高裁(志田洋裁判長)での決定に、前川彰司さんの苦渋に満ちた表情が胸に迫ってきました。
 最高裁への特別抗告で再審の道を必ず切り開きましょう。

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