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2012年9月14日 (金)

一日々精一杯咲き誇るホテイアオイの花  9月11日

太陽に向かって
薄紫色の花を咲かせるホテイアオイ


 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

 内牧から半縄橋を渡って宮代町に入って右折した場所にホテイアオイの池が2枚続いてあることを偶然知って9月9日(日)の朝5時半過ぎに訪ねました。

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(9月9日の朝5時40分頃、一面が蕾でした)

 早朝なのでだれもいなく、ホテイアオイは濃い緑色の葉をいっぱいに、薄紫色のつぼみが一面を覆っていました。
 写真を撮りながら疑問がわきました。
ホテイアオイは花をきれいに咲かせるはずだったのではないだろうか、ということでした。
でもあまり深く考えずに帰りました。
 ホテイアオイについて知識がなかったので調べてみました。
ホテイアオイは南米が原産地で、明治時代に、花がきれいなことから日本に入ってきたようです。繁殖力がすごくあるそうです。
花は開いてきれいに咲くことがわかりました。
 なぜ、宮代のホテイアオイは花を咲かせていなかったんだろう?と疑問が増しました。
もしかしたら、行った時間が5時半過ぎで早すぎたためではないだろうか。

9月11日 午後4時前に再度訪ねる

一面、きれいな薄紫色の花が、太陽に向かって一面に開花していました。
花がきれいでした。
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(9月11日午後4時過ぎ=花が一面に咲いていました)
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(きれいに咲いています)

 春日部から来たという女性が「ホテイアオイの花ですよね」と声をかけてきました。「そうです」と言うと「やっぱりそうですか」とデジカメカメラで写真を撮って帰りました。

農家の奥さんに教えてもらう

休耕田にホテイアオイ
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(休耕田にホテイアオイを栽培)
 しばらく写真を撮っていると農作業姿の姿の女性がやってきたので「ここの田んぼの方ですか」と聞くとそうですということでした。
「なぜホテイアオイを植えているのですか」と尋ねると、「休耕田なんです。なにもしないでいると草ぼうぼうになってしまうので、ホテイアオイを植えたんです。近所の方たちにも喜ばれるので」ということでした。

陽が射してこないと開花しないこと
花は一日で終わりで次の日は次のつぼみが開く


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(太陽の方向を向いて咲いています)
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「朝5時半に来た時には一つも花が咲いていないのでおかしいなと疑問を持って、この時間に来たんですが」と質問すると、ホテイアオイは太陽の陽が射さないと開花しないそうです。
「花は一日で終わりで、葉の下につぼみがあって次の日は新しい花が咲くんですよ」ということで、初めて知ったことでした。
 奥さんが、「花を採っていってください。今日、一日の命ですから」と勧めてくれたので、3枝の花を採って帰り、ビンに挿しましたが、夜のうちに花は枯れてしまいました。

古代米の「緑米」を知りました

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(「緑米」の田んぼ)
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(「緑米」が花を咲かせていました)
 奥さんが、古代米の「緑米」を栽培していることを教えてくれました。
もち米で、餅にして食べるとすごくおいしいのだそうです。
「緑米」は10月に収穫で、現場に行ってみると、花を咲かせていて、ざっと、300坪ぐらいに植えられていました。

この日、ここに来た事によって、知らなかった事をいくつも知ることができて、充実した気持ちになりました。
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(バングラデシュの川一面を埋めたホテイアオイ)
 11日の夜、ネットのニュースで、バングラデシュでホテイアオイが川一面を覆い尽くし、その中を舟を漕いで進んでいるということを知り、不思議な縁を感じました。

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