内牧の黒沼にカルガモが群れていました 9月17日
2ヶ月半ぶりに黒沼へ
カルガモの動きから秋を感じました 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。
21羽ものカルガモ
(21羽ものカルガモがそろったので驚きました)
久しぶりに内牧の黒沼に出かけました。
静かに黒沼に近づいてみると、カルガモが群れをなして、様々な恰好をしていて、しばらく様子を見て楽しみました。
この間に、お巡りさんも含め何人もの人が「何をみているんですか」と声をかけて行きました。
(黒沼から出てきたり入って行ったりカルガモの数は変わりました)
(親鳥でしょうか。そんな感じがします)
(こんな恰好も・・見ているとおもしろい)
(黒沼もこんなににぎやかになる時も)
(私のすぐそばまでやってきたカルガモ)
(スズメでしょうか・・やって来ました)
(悠々と泳ぐ1羽のカルガモ)
黒沼から道路に上がって来たり、藪のなかにいたり、数えていたら最高21羽のカルガモを確認しました。
私は、黒沼に良くくるのですが、21羽ものカルガモを確認したのは初めてで、驚きました。
以前から、カルガモに接していて、カルガモは人になつき易い野鳥なのでしょうか。人をあまり恐れません。この日は、最高私の近く5㍍程までに近づきました。
稲穂のもみを食べるカルガモ
私が、終わりにして帰ろうと、居た場所を去ると、カルガモが縦隊の列を作って歩きだしたのです。見ていると、広い道路に出てきて9羽程が歩いて行き、いっせいに稲田の畔に並び稲穂のもみを口をすべらせるようにして食べ始めました。
(一列縦隊になって動き出しました)
(広い通りを進みます)
(広い通りからいっせいに稲田の畔に下りて行きました)
(畔からもみをついばむカルガモ)
(もみをついばむカルガモ)
(もみをついばんで元の場所へ戻りました)
これはちょっと驚きでした。カルガモは稲穂のもみなどは食べないと思っていたからです。
農家の方には悪い気がしましたが、追い払わずに見ていました。それほどの時間ではありませんでしたが、元いた場所に列を作って戻って来ました。
黄色く染まった稲穂とそのもみをついばむカルガモの姿に秋がやってきたんだな~と感じたひと時でした。
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