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2011年6月24日 (金)

隅田公園アジサイロードと東京大空襲  6月20日

浅草駅・スカイツリー
浅草水上バス乗場~言問橋のアジサイロード
戦災慰霊碑(言問橋)・平和地蔵・大イチョウ・平和の塔

 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

 3年前(2008年)の6月4日に浅草の東京大空襲の跡を訪ねました。
その時に、戦災慰霊碑から浅草駅に向かうために隅田公園を通り、アジサイが印象に残っていました。
 アジサイを見るのには一番良い時期なので出かけました。
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 3年も経っているせいか、隅田公園に着いてみると、もっとたくさん花が咲いていたようなイメージだったのですが。
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 でも、種類は多く、様々なアジサイがきれいに咲いていました。
公園ですから、幼子をつれたお母さんや、ベンチで座るお年寄りなど様々な姿があり、ただアジサイを見るというだけでなく、すごく親しみがあってすばらしいと思いました。

 行く前にネットで調べたのですが、2006年から「アジサイ株主」を3回、募り、2年かけて整備がすすめられました。1000人以上から寄付が寄せられ《1株-2000円とアジサイ現物寄付》て1万株以上のアジサイが公園の約2㌔に渡って植えられています。
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 言問橋のふもとに台東区の戦災慰霊碑があり、東京大空襲で犠牲になられた人たちに哀悼の意を表しました。NHKの「おひさま」で今、東京大空襲が取り上げられていて、戦争を起こした者への怒りがわきました。
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 公園から隅田川の土手に上がると、川の向こう側にスカイツリーの姿がよく見えます。
スカイツリーは雲の流れで上の方は見えなくなる時もあり、634㍍の高さを感じました。
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仲見世を歩きながら東京大空襲の跡を巡りました

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仲見世からスカイツリーが見える場所があり、写真を撮る人の姿がありました。
通りには外国からの人とわかる姿もあり、人が絶えることなく歩いていました。
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(五重塔)

 3年前の道順で歩きました。

● 平和観音
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(平和地蔵)

● 戦災を生き抜いてきたイチョウ
  このイチョウの木の側に寄って注意して見ればよくわかるのですが、焼夷弾で木が焼け
、焼け跡が炭状に黒くなったまま今も生き抜いています。この生命力には驚きで、人間に生きる勇気を与えてくれます。3年前も、大阪からの修学旅行生たちが一番感心していた事でした。
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(大イチョウの胎内から)
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(今も逞しく生きる大イチョウ)
 大イチョウは、木の胎内にも入れ、中は黒く炭状になっていますが、穴から空が見え、木の緑も鮮やかです。

● 平和の塔
 平和の塔には、ノーベル物理学賞を受賞し、原子力の平和利用と世界平和に徹した湯川秀樹「みたまよ  とこしえに  安らかに  我ら守らん  世界の和」の書が刻まれています。
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(平和の塔)
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(湯川秀樹書) 
 湯川秀樹は核兵器廃絶と世界平和のために行動し、日本での原子力の自主・民主・公開の3原則を貫くため、1956年、日米の秘密裏の行動に抗議して原子力委員を辞任しています。
湯川秀樹がもし、生きていたならば、今回の「福島原発事故」についてどう語ったでしょうか。
ふとそんなことを考えました。

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