« 日・韓サッカ-息ぬけぬ、すばらしい試合  1月25日~26日 | トップページ | 梅の木に小鳥たちが集います  1月27日 »

2011年1月30日 (日)

AFCアジア杯、延長戦を制し4回目の優勝 1月30日

日本対オーストラリア
フェア精神を発揮し総力戦

 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

 決勝戦は日本が1対0で4回目の優勝をしました。
日本時間30日零時から試合が始まり、延長戦にもつれこみ、日本初代表で交代で試合に参加した李忠成選手が後半に長友からのボレーシュートを決めて勝利しました。
 テレビが終わったのは3時半でしたが、試合に引きこまれて観戦しました。
56
日本チームの成長が続いていることを強く感じました。
両チームともフェア精神を発揮し、反則は少なく、イエローカードもほとんど出ずに総力をつくしたたたかいでした。

両チームに拍手です。

 試合終了後のコメントを紹介します。

● 長谷部誠選手

非常にうれしいです。会場で応援してくれた人、テレビの前で応援してくれた人に感謝します。短期間でこれだけ試合があって、体力的に厳しく、いいサッカーができな Img_8669 かったけど、勝ったことに非常に意味がある。相手のFWがヘディングが強くて、岩政が入って、長友も攻撃力があるんで、いい仕事をしてくれた。今回は日替わりというか、毎試合ヒーローが違う。日本の底力を見せられたと思う。(岩政が入る前の指示は)今ちゃん(今野)がけがをしたということなので、そのへんの意思統一をやりました。若い選手にとっていい経験になった。でも所詮アジアレベルなので、世界と戦うときにもっともっと個々の力を上げていかないと。課題は見えたんで、各チームに戻ってやっていきたいです。今日なんかはオーストラリアにフィジカル的にやられていたので。もっともっとやっていかないと。厳しい日程でも自分たちのサッカーをしないといけない。皆さんの応援があったから勝てたと思う。僕らはもっともっと頑張るんで、応援してください。今回は若いチームで来たんで、そういう中で勝てたことに意義がある。若い選手にとってはいい経験になったと思う。

● 本田圭佑選手
最優秀選手に選ばれ表彰されました

(優勝は)正直、実感がないですけど。チーム全員でやってきて、うまくいかないことも多々ある中、厳しい試合を競り勝って、今日も厳しい戦いで、延長に入って勝てImg_8335 た。また次につながるいい経験になった。本当に大きな大会だったと思います。(MVPは)それに関してもあまり実感がない。できれば、この賞はチームメート、スタッフにささげたいと思います。みんながいなければこの賞はもらえなかったので。まだまだ個人的には納得いっていないので、成長した本田を皆さんに見せられるように、これからも頑張っていきたいと思います。(オーストラリアは)要領が良くて、なかなかこっちがボールを保持してもいいところまで行かない。でも、難しい中でのセンタリングからのゴールは狙い通りなんで。今まで何度か(アジアカップで)優勝しているのは、小さい時に見ていますけど、今までの大会以上にこの優勝は価値あるものなんじゃないかと思います。カタール、韓国、オーストラリアに勝っての優勝。この価値は、今までのアジア大会にはなかったんじゃないか。

● 川島永嗣選手

今日は内容もそうですけど、勝つことにこだわったゲームなんで、最後の最後でこうやって喜べて良かったです。昨日の練習から、選手もここまでタフなゲームで疲れがImg_8678 たまっていると思ったんで、自分が後ろから支えることから入って、それが結果につながって良かった。(オーストラリアは)経験もあるし、フィジカルも強いチームだけど、自分たちはそれを恐れてはいけないと思っていた。負けなかった気持ちが結果につながった。(終盤の守備は)逆に見れば、韓国戦で失点したことで、集中力を切らさないでやれた。最後の最後までゼロで終わることができて良かったです。若いチームとして、この大会を通して厳しいゲームがあった中、1つ1つものにして、最後も優勝という結果をものにできて、いい経験になった。これが(ワールドカップの)アジア予選につながればと思います。今までまったく優勝したことがなかったので、今までにない感情を味わえて良かったです。

● 李忠成選手
日本代表初選出で、初めての試合でした

Img_8149
(今の気持ちは)最高です。ずっと試合に出られなかったんで、待ち続けた結果、点 が取れて本当にうれしいです。(試合に出た時は)ずっと「おれがヒーローになる」「おれがヒーローになる」と言い聞かせてピッチに立ちました。このピッチに立てたことが幸せです。本当にありがとうございます。これからもアジアのチャンピオンとして頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

● ザッケローニ監督

最高の勝利です。最高のチームです。団結して、こんなに強いオーストラリアに勝てImg_8127 ました。オーストラリアは強いチームでした。みんな疲れていたんですが、チームスピリッツの良さで乗り切ることができました。本当に素晴らしいです。(途中出場の李は)やってくれると思っていました。李を入れることで、前田のような空中戦の強い選手を外さないといけないが、(李は)やってくれると思っていた。このチームの素晴らしいところは、ベンチスタートの選手が結果を出してくれること。日本の国民の皆さん、こんな代表チームがあることを誇りに思ってほしい。本当に素晴らしいチームです。このチームをまた温かい目で見守ってください。

  決勝戦の模様を写真で

30_2
 (川島選手が体で猛攻を防ぎます)
Tky201101290397
 (李選手がボレーシュートを決める)
40
(李選手ガッツポーズ)
47
 (チームメ-トにもみくちやに)
Img_8187
 (長友選手 よく走りました)
Img_8325
 (ザッケローニ監督も選手たちとがっちり)
Img_8194
 (試合が終わり表彰式を待つ)
Img_8213
 (長友、李選手など)
Img_8265
 (本田圭選手が最優秀選手に選ばれました)
Img_8286
 (本田圭選手表彰を受ける)
Img_8367
 (オーストラリアキャプテンが長谷部を祝福)
Img_8376
 (オーストラリアの選手たち)
Img_8483
 (長谷部がアジア杯を受け取りました)
Img_8509
 (みんなでアジア杯を確認し合います)Img_8550
 (怪我などで欠場した選手のユニホームも)
Img_8554
 (金色の紙吹雪が会場を覆います)
Img_8617
 (花火も上がります)
Img_8635
 (監督とスタッフも喜びを共にします)
Img_8621
 (サポーターにあいさつして回ります)
     

★ AFCアジアカップカタール2011
   日本代表メンバー

スタッフ

監督
アルベルトザッケローニ Alberto ZACCHERONI
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
ステファノ・アグレスティ Stefano AGRESTI
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

関塚 隆 セキヅカ タカシ SEKIZUKA Takashi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
マウリツィオ・グイード Maurizio GUIDO
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

フィジカルコーチ
エウジェニオ・アルバレッラ Eugenio ALBARELLA
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

アシスタントコーチ
和田 一郎 ワダ イチロウ WADA Ichiro
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

テクニカルアシスタント
ジャンパオロ・コラウッティ Giampaolo COLAUTTI
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

 
選  手

背番号 生年月日 身長 体重 所属 国際Aマッチ出場/得点

GK
1 川島 永嗣 カワシマ エイジ KAWASHIMA Eiji
1983.03.20 185 cm 80 kg リールセSK(ベルギー) 16/-12

21 西川 周作 ニシカワ シュウサク NISHIKAWA Shusaku
1986.06.18 183 cm 81 kg サンフレッチェ広島 3/0

23 権田 修一 ゴンダ シュウイチ GONDA Shuichi
1989.03.03 187 cm 83 kg FC東京 1/-2

DF
3 岩政 大樹 イワマサ ダイキ IWAMASA Daiki
1982.01.30 187 cm 85 kg 鹿島アントラーズ 4/0

4 今野 泰幸 コンノ ヤスユキ KONNO Yasuyuki
1983.01.25 178 cm 73 kg FC東京 40/0

2 伊野波 雅彦 イノハ マサヒコ INOHA Masahiko
1985.08.28 179 cm 73 kg 鹿島アントラーズ 0/0

5 長友 佑都 ナガトモ ユウト NAGATOMO Yuto
1986.09.12 170 cm 68 kg ACチェゼーナ(イタリア) 34/3

20 槙野 智章 マキノ トモアキ MAKINO Tomoaki    <ねんざで離脱>
1987.05.11 182 cm 75 kg サンフレッチェ広島 4/0

6 内田 篤人 ウチダ アツト UCHIDA Atsuto
1988.03.27 176 cm 67 kg FCシャルケ04(ドイツ) 34/1

22 吉田 麻也 ヨシダ マヤ YOSHIDA Maya
1988.08.24 189 cm 80 kg VVVフェンロ(オランダ) 1/0

12 酒井 高徳 サカイ ゴウトク SAKAI Gotoku      <腰痛で離脱>
1991.03.14 176 cm 74 kg アルビレックス新潟 0/0

MF
7 遠藤 保仁 エンドウ ヤスヒト ENDO Yasuhito
1980.01.28 178 cm 75 kg ガンバ大阪 100/9

8 松井 大輔 マツイ ダイスケ MATSUI Daisuke     <肉離れで離脱>
1981.05.11 175 cm 64 kg FCトム・トムスク(ロシア) 29/1

17 長谷部 誠 ハセベ マコト HASEBE Makoto
1984.01.18 177 cm 65 kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 37/1

14 藤本 淳吾 フジモト ジュンゴ FUJIMOTO Jungo
1984.03.24 173 cm 69 kg 清水エスパルス 6/0

15 本田 拓也 ホンダ タクヤ HONDA Takuya
1985.04.17 177 cm 73 kg 清水エスパルス 0/0

13 細貝 萌 ホソガイ ハジメ HOSOGAI Hajime
1986.06.10 176 cm 69 kg 浦和レッズ 3/0

18 本田 圭佑 ホンダ ケイスケ HONDA Keisuke
1986.06.13 182 cm 76 kg CSKAモスクワ(ロシア) 23/6

16 柏木 陽介 カシワギ ヨウスケ KASHIWAGI Yosuke
1987.12.15 175 cm 72 kg 浦和レッズ 1/0

10 香川 真司 カガワ シンジ KAGAWA Shinji     <骨折で離脱>
1989.03.17 172 cm 63 kg ボルシア・ドルトムント(ドイツ) 17/3

FW
11 前田 遼一 マエダ リョウイチ MAEDA Ryoichi
1981.10.09 183 cm 80 kg ジュビロ磐田 7/2


19 李 忠成 リ タダナリ LEE Tadanari *
1985.12.19 182 cm 73 kg サンフレッチェ広島 0/0

9 岡崎 慎司 オカザキ シンジ OKAZAKI Shinji
1986.04.16 174 cm 76 kg 清水エスパルス 35/18


※GKの「得点」は失点数
※「*」は日本代表初選出









 

|

« 日・韓サッカ-息ぬけぬ、すばらしい試合  1月25日~26日 | トップページ | 梅の木に小鳥たちが集います  1月27日 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: AFCアジア杯、延長戦を制し4回目の優勝 1月30日:

« 日・韓サッカ-息ぬけぬ、すばらしい試合  1月25日~26日 | トップページ | 梅の木に小鳥たちが集います  1月27日 »