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2010年5月13日 (木)

世田谷国公法弾圧事件で不当判決  5月13日

東京高裁が弁護側の控訴を棄却 出田孝一裁判長

       国民がビラを配布しただけで
                            なぜ罰せられなければならないのか
           こんな不条理は許せない


 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

 5月13日が世田谷国公法弾圧事件の東京高裁判決がある日で、どういう判決がでるのか心配でした。今日は朝からテレビのニュース報道に注意していましたが、報道がなく、ネットPhoto
 東京高裁に入る宇治橋真一さんと弁護団
ニュースで弁護側の控訴を棄却したことを知り、なんと、納得できない不当な判決を下すのか憤りでいっぱいです。

   3月29日の国公法弾圧事件堀越さんの
          逆転無罪判決はなんだったのか

 同じ内容のビラ配布に関する弾圧事件で、同じ東京高裁の裁判所で全く違う判決が下される。これが残念ながら日本の裁判の現状なのでしょうか。憲法に忠実に向き合あい国民の納得を得ようとする良心と国民が納得するかどうかにかかわらず、今の法と政治秩序をかたくなに守ろうとする激しいぶつかりあいが司法界でもされていることを強く感じました。

 3月29日の判決では「国家公務員法」そのものの見直しにも言及し、世界的視点からも「国家公務員法」違反で罰することをしりぞけ表現の自由は公務員にも保障されることを明らかにし憲法21条1項と31条に違反するとして逆転無罪を言い渡しました。
 国民の認識にも合っている、久しぶりの納得できる判決でした。

   出田孝一裁判長には法の番人としての良心があるのか

法曹界でも批判が強い最高裁の猿払事件判決を金科玉条のようにしているようですが、3月29日判決の前向きな提案と国連の自由権規約委員会の日本政府や裁判所への勧告をどう受け止めているのか。裁判長には強く抗議するものです。

   憲法の番人である最高裁の態度が問われる
憲法81条は「最高裁判所は、一切の法律、命令、規律又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である」としています。
 3月29日判決のの堀越事件は検察が控訴し、今日の宇治橋事件は弁護団が控訴し最高裁で争われます。
 過去の判例に囚われずに、国民の納得のいく、憲法の番人としての役割を果たすよう強く願うものです。私たち国民もそのために声を上げなければならないと思うのです。
    



  

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