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2009年10月17日 (土)

栃木 お蔵のお人形さん巡り   10月15日

大通りに蔵造りの家が並ぶ街
「重陽(ちょうよう)の節句」の「後(のち)の雛」

 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

 横山郷土館で館内をゆっくImg_6439り見て、明治、大正、昭和の時代を感じました。
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しっかりした石蔵が家の左右に
 麻問屋の跡
 銀行業の跡
 栃木市で一番の庭園
 ガス灯のある商店 

 「第8回小江戸野周州お蔵のお人形さん巡り」
Img_6519 「お人形さん巡り」は大通りの商店街と聞いて大通りに出ました。大通りは広い道で整理されていましたが、古い蔵造りの家が何軒も並んでいて「蔵の街」と言うことが、巴波川沿いの蔵の並びと合わせてなるほどと感じました。
Img_6407  大通りに出てまずビックリしたのは目の前の「金太郎屋」さんで、共産党のポスターが昔からの物も含め何種類も貼ってあるのに感心し声をかけおばさんとあいさつしました。
    お雛様にそれぞれの思いを込めて
Img_6450  この地域には旧暦の9月9日は「重陽の節句」とされ、仕舞っておいた雛人形を虫干しも兼ねて再び飾る「後の雛」の風習があるそうです。
Img_6464  全部もれなく見たわけではありませんが、あまり選ばずにお雛様を飾ってある家には声をかけて見せていただきました。お話を聞いた家では、お雛様にそれぞれの思いが込められていることを知りました。Img_6467 「結婚して関西から関東に来て持ってきたんです」「娘のために買ったお雛様で初めて飾りました」「五段飾りなんですが、内裏さまだけ飾りました」などなどでした。
     伝統と風習を受け継いで
Img_6477  「しもつけひとがた」人形が飾られた家で、「このお雛様は古いな」と思ったので「いつのお雛様ですか」と聞くと、しぼり紙で作ったお雛様で昭和のものでした。「ひとがた(Img_6493 人形)」を川に流し、おはらいをする川として「姿川」「思川」の名がついたそうで、今も流し雛が行われているそうです。

Img_6496  蔵造りの家の毛塚紙屋さんと三桝屋本店さんでは「古今雛」と言われる200年~300年の歴史ある享和雛が飾られていました。ずうっと由緒ある歴史を受け継いでいるのでした。
Img_6498  そして、ここで家々の並びを振り返ってみて、この辺りが一番蔵造りの家が残っている地域のようで、なにかなつかしい気持ちになりました。

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