2012年5月25日 (金)

航空機運航で働く世界の仲間から支援声明  5月25日

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 ワンワールド・アライアンス(世界の代表的な航空と系列会社20社が加盟している-JALも加盟)で働くパイロット2万8000人が所属するワンワールド乗員組合連合会(OCCC)が5月1日、国際航空機操縦士協会(IFALPA)=世界の101組合10万人で組織されている=が5月7日に声明を発表し、日本航空に解雇の自主的解決を求め、政府と司法にも公平かつ公正な解決を求めています。
 OCCCとIFALPAの両声明を、JAL解雇撤回国民共闘会議ニュースと「しんぶん赤旗」を参考にし紹介します。

 confident OCCC声明文

私たちはワンワールド・アライアンス加盟航空会社に所属する28000名を超える運航乗務員で構成されているOCCC(Oneworld  Cockpit CrewCoalition)という団体です。
私たちは、2010年に発生した日本航空の経営破綻と、その後に行われてきた再建策について極めて強い関心を持ち、その動向を注視してきました。その中で、年齢と傷病履歴を基準に行われた運航乗務員の「整理解雇」に対しては、大変に大きな危惧を持ち全会員の総意を持って公正な判決を求め、パヌ・マキ委員長名で『陳述書』(2011.11.13)を東京地方裁判所に対して提出しました。
しかしながら、この度、東京地方裁判所が下した判決は、年齢と傷病履歴による差別を容認するものであり到底受け入れられる内容ではありません。「年齢による差別」は、多くの国々において違法とされており、明らかに世界標準から逸脱しています。また、「傷病履歴による差別」は、乗員が体調不良であるにもかかわらず、職を守るために乗務に就くことを強要することにつながり、安全運航を阻害する要因となる可能性があります。
日本航空経営によって強行された本整理解雇ならびにこれを正当化する東京地方裁判所の判決は、個人の人間としての尊厳を毀損するものであり、決して許されるものではありません。OCCCは、本件について控訴を決定した日本航空運航乗務員の決断を支持することをここに表明します。
また、日本航空経営に対しては、労使の信頼関係を取り戻し、日本航空の健全な運航を継続して行くためにも、自主的な解決策を早期に提示することを切に望むものです。

                    2012年5月1日


 confident IFALPA声明文

「日本航空のパイロットを支援する声明」
IFALPA(国際定期航空操縦士協会連合会)は、パリで開催された年次総会に於いて、81 名の日本航空パイロットの解雇を支持した東京地方裁判所の判決に対し、大いなる失望を表明した。これらのパイロットは、不公正な病欠査定と年齢差別の両方の基準で、一年以上前に日本航空によって解雇された者たちである。
これらの解雇を有効と判断した東京地方裁判所の判決は、個人の身体検査履歴と年齢を基準とした差別を容認している。この判決は明らかにILO(国際労働局)第87 号および第98号条約に違反している。
年齢を基準とする差別は多くの国で法律において禁止されており、現代の世界基準からも逸脱している。病気や怪我の個人記録を基準とした差別は、意図しない有害な結果を引き起こす引き金になりかねない。
第67 回IFALPA 年次総会に出席した390 名の代表者は、自分たちの仲間の解雇に対する判決を不服として上訴する、日本航空のパイロット達の取り組みを支持することを満場一致で決定した。IFALPA は、日本航空経営者を支持するこの判決が根本的に誤ったものであったことを確信する。そして、人間の尊厳を公然と傷つけ、我々のような安全に敏感な産業において決して受け入れる余地のない内容であることを確信する。
IFALPA は、日本の政府と司法の両者に、直ちに解雇を撤回し、解雇されたパイロットに対し公平かつ公正な、現状を解決する解決策を見出すよう、日本航空に対し命じることを要求する。

                  2012年5月7日

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2012年5月21日 (月)

173年ぶりの金環日食を肌で実感  5月21日

織りなす天体ショーに自然の偉大さを感じたひと時

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(金環日食を観れるのは限られた地域)

happy01 日本では1987年以来25年ぶり
happy01 首都圏では173年ぶり(江戸時代)
happy01 広範囲の観れたのは932年ぶり(平安時代)
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(7時39分=金環日食をバッチリ撮影)
 いくつもの、○○○年ぶりの金環日食ということに、出会いと自然の雄大さの不思議さを感じました。
 そうであれば一層、金環日食を観察することに意欲が湧き、写真に残そうと思い、観察場所に庄和の排水機場を選び出かけました。

●雲の流れに一喜一憂

 6時に庄和排水機場に着きましたが、すでに、何人もの人が来ていました。
撮影危惧をセットして待つ人、観察眼鏡を用意してきている人、手ぶらで来ている人など様々でしたが、みな空模様を心配しながら金環日食を待ちました。
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(6時56分=雲が流れて日食が進みます)
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(7時27分=薄雲の中で日食が進行)

雲がどんどん速いスピードで動きます。
太陽が雲で隠れてしまい見えなくなってしまいます
これは、だめかなあと思うと、また雲が動き太陽が現れます。


● 6時20分ごろから日食がはじまり
● 7時32分ごろに金環日食はじまる

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(7時39分=金環日食が終わりです)
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(7時39分=金環日食から元に戻ります)
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(7時41分=金環日食から元に戻ります)
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(7時41分=金環日食から元に戻ります)

 幸いに、雲の流れが急速に変化し、うそのように、すばらしい金環日食を観察することができました。
 私は太陽の写真を撮るのに特別の準備をしてありませんでした。軽く考えていました。
現実は甘くありませんでした。普通の写真を撮るのには大変難しい状況でした。
 それでも、雲の流れに助けられて、うす雲を通して写真を撮ることができて幸いでした。
まあまあブログに使える写真が何枚かは撮れました。

● 親子で金環日食を撮影
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(お2人に会えてすばらしい金環日食の観察ができました)

 きちっと太陽撮影の準備をして来ていた男性2人がいました。
お父さんと息子さんで、天体観測が好きで撮影に各地に出かける機会が多いのだそうです。
 お願いして、時々カメラをのぞかせてもらうことができました。
バッチリと金環日食の進行状況をカメラで観ることができました。お2人に会えて本当に感謝しています。

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2012年5月13日 (日)

我が家の庭の草花がきれいです  5月13日

バラの赤紫色と黄色が目立っています

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 9日から毎日庭の草花を見るようになって、変化に気づきました。
雨が降ったり、強い風が吹いたりしましたが成長を続けています。

● 9日の草花

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(赤紫色のバラ)
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(赤紫色のバラ)
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(菖蒲=あやめでしょうか)
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(八つ手の木)

● 12日の草花

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(黄色いバラ)
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(黄色いバラ)
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(菖蒲=あやめ?がこんなに開花)

● 13日の草花

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(赤紫色のバラ)
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(開花が相当進みました)
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(黄色いバラは山を越えました)


















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2012年5月12日 (土)

大きな桐の木の花がきれいでした  5月9日

3年ぶりに大きな桐の木を訪ねました

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 桐の花が見頃ではと出かけました。
ブログを記事を戻ってみると昨年は桐の花の事が書いてありませんでした。
前回は一昨年の5月9日に書いていました。偶然ですが同じ日に出かけたわけです。
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(古隅田川の土手に息づく大きな桐の木)
近くの国道16号脇の桐の花

まず、近くの桐の花を見に行きました。
着いてみると、桐の花弁が散り始めて、咲いている花の色もあせ出していました。
「花は終わりか。遅すぎたかな」と感じ、別の場所に行ってみようと思い、考えたのが3年前に行った春日部中学校の近くでした。

3年ぶりに訪れた大きな桐の木も元気

 春日部中学校の近くで、古隅田川の土手に息づいている大きな桐の木です。
ここの桐の花はちょうど見頃でした。
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(きれいに咲いていました)
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(花が上に大きく伸びて咲いています)
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(3年前と違ったのは木の幹に緑のツタが巻きついていました)
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(空高く向かって咲いています)
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(太い枝が伸びています)
天気は曇りで日が差していないのが残念でしたが、同じ市内で、開花状況が違っていることに不思議さを感じました。
 家に帰ってから3年前の写真と比べてみたのですが、この3年間の違いは、桐の幹に緑のツタが巻きついてきれいだったことでした。その他は変わった様子はありませんでした。
これだけの、大きな木が元気に生き続けていることにわくわくしました。

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2012年5月11日 (金)

黒浜貝塚 指定史跡の竹の子   5月8日

保護された自然の中で竹の子もスクスク

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 黒浜貝塚の遺跡を見に行って竹の子に出会えるとは全く思っていなかったので嬉しくなりました。
竹の子はこの時期には欠かすことのできない風物詩ですものね。
 国の指定史跡の区域内なのでしょうね。広い竹林で、頭を出したばかりのもの、少し伸び出したもの、けっこう伸びたものなど様々でしたが広範囲に竹の子が成長していました。
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2012年5月10日 (木)

黒浜貝塚(縄文時代前期)=国指定史跡を歩く  5月8日

縄文時代の土器にもさわり
たちを身近に感じました


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(竪穴住居から煙が出ていました)

 2年前、蓮田市に縄文時代前期~中期の黒浜貝塚(くろはまかいづか)があることを知り、国の史跡に指定されていることを後で知りました。
5月の青葉がきれいな時に行ってみようと出かけました。
 史跡の近くに市役所があり、近くにはいくつもの古代遺跡がある場所なのです。

竪穴住居から、もくもくと煙が

黒浜貝塚に向かっていると、模擬竪穴住居から煙が出ているので寄りました。
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(火を燃やし煙を出していました)
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(古代の模擬住宅らしく土器なども並べられていました)
ボランティアの方が竪穴住居内で火を焚いて煙を出し、茅葺きの屋根に虫が繁殖するのを抑えているのだそうです。時々火を焚くそうで、良い時に出会ったのでした。

古代からの自然が受け継がれているような感じ

 埼玉県の指定史跡に指定されたのが1975年で、国の指定史跡に指定されたのが1992年で、自然環境が保全されていました。
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(掲示板の後ろには湧水のきれいな川がありました)
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(黒浜式土器の写真が掲示されていました)
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(古代から生き続けてきたような樹木に覆われていました)
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(竹の子もたくさん顔を出していました)
 広い竹林があり、緑の木々におおわれたきれいな川が有り湧水が流れていました。もしかすると、縄文人もここで水を汲んだりしていたのではないだろうかなどと想像しました。

蓮田市文化財展示館で

古代から近代までの蓮田市の歴史が一巡すればわかるように、展示と説明がされていました。
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(蓮田市文化財展示館)
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(火おこし体験で煙は出ました)
 この日は、市内の小学6年生が黒浜貝塚跡地をめぐり、文化財展示館で、出土品などの見学と縄文人に戻ったつもりで火おこしに挑戦していました。

《出土品に直に手を触れることができる》

 この会館で良いなと思ったのは、遺跡からの出土品に直に触れることができるようになっていたことです。(全部ではないが)
私も直に触れさせてもらうことができ、縄文時代の物と奈良時代の物は触ってみて感触が全く違いました。歴史の重さを実感できすばらしいと思いました。(いつもは遺跡の出土品は写真には撮ることはできませんでしたが触ることはできなかったので)

《黒浜式土器の姿に感銘》

 「黒浜式土器」とは、今から約5、500年前の縄文時代前期中頃に関東地方を中心に広く分布した土器で、「黒浜貝塚」を中心に黒浜地区内の貝塚遺跡から出土した土器であることから名付けられたそうです。
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(形がしっかり残っていてきれいなので、全国各地に貸し出されているどうです)
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(カメラの位置を少し変えてみました)

《数々の出土品が展示されています》

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(縄文時代の部落の想像図-海が入りこんできていた)
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(出土品)
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(出土品)
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(磨製石斧と旧石器時代のナイフ石器=手で触ることができました)
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(土でできた耳飾り=手で触ることができました)
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(黒曜石でできた石鏃(いしやじり))








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2012年5月 6日 (日)

アオサギが水田に  5月5日

春日部市新方袋地内で
車を停車させ写真を撮りました


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 5日、岩槻の慈恩寺からの帰り、何十年かぶりに小林住宅内を通り宮川小学校の側を通って遠回りをして家に帰りました。
 その途中、宮川小学校の近くの水がはられた水田に何羽もの鳥がいたので車を停車させました。

アオサギが、5羽もいました

この辺でアオサギを5羽も見るのはめずらしかったので写真を撮りました。

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(これから田植えが始まる時期です。3羽います)
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(精いっぱい引き延ばしました)
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(目を右方面に移すともう1羽いました)
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(さらに右方面に1羽が歩いていました)
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(畦に上がったアオサギ)








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2012年5月 4日 (金)

JAL 安全に黄信号 肋骨骨折機長がなぜ操縦 4月11日 

bleah 日航労働者に対する不当な整理解雇。その整理解雇を会社側が言っているのかと思ってしまうような不当判決を出した東京地方裁判所。こんな不条理をだまって許せるでしょうか。許せません。
 
 東京地裁の不当判決後、衆議院国土交通委員会で注目すべき質疑が行われました。会議録全文を紹介します。

衆議院国土交通委員会会議録から

2012年4月11日(水)

《日本共産党 穀田恵二議員の質問》

参考人として航空局長 長田太氏が出席

参考人として厚生労働省労働基準局長 金子順一氏が出席

 

 午後一時開議

伴野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑を続行いたします。穀田恵二君。

穀田委員 私は、日本航空再建問題について聞きます。
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 日本航空グループの営業利益は、更生計画に示された2012年3月期の目標の757億円を大幅に上回るとされています。それは御承知のとおりです。日本航空再建の現状についての認識を、大臣にごく簡潔に伺いたい。



前田国務大臣 日本航空は、更生計画に従い、着実に経営が改善されていると考えております。そして、本年中に再上場を行うということで、企業再生支援機構からの支援を終了することを目指しているところです。
 
 国交省としては、安全運航の確保を大前提としつつ、日本航空において確実な再建が図られるよう、引き続き指導監督を行ってまいります。

穀田委員 今お話がありましたように、財務面での経営立て直しは順調と言えるかもしれません。大臣も安全を大前提にと言っていますから、私は、日本航空の真の再生というのは、航空産業としての安全性と公共性の確保が中心問題だと考えています。その角度から見て、日本航空の現状はどうか。
 
 この間、稲盛前会長のもとで行われてきた、利益なくして安全なしの経営手法、企業理念から安全第一という文言が消えた点などを私は何度も指摘してまいりました。利益優先、安全軽視の傾向だとか、会社に対して物言えぬ職場の環境悪化、退職者の続出などが生まれている事実を何回も指摘してまいりました。
 
 その最大の問題が165名の整理解雇であります。会社に対して安全を優先しろと言ったり、さらには体調不良で病気欠勤で休んだら、いずれも、年をとれば順番に解雇の対象になるんじゃないかという不安が今も増長しています。日本航空の真の再生のためにも、この整理解雇争議は早期に解決すべきだと私は思うんですが、大臣は政治家としてどのようにお考えですか。

前田国務大臣 日本を代表する航空会社なわけですが、一時、破綻のふちに沈むところまで行ったわけです。それをここまで何とか更生してきてくれているわけでございますけれども、航空会社にとって、安全というのは大前提も大前提。しかも、日航の場合には、過去にそういう苦い歴史も背負っているわけでございます。
 
 そういうことにおいては、もちろん国交省としても安全面については一番重点を置いて指導しておりますが、会社においてもこの再建過程で安全ということをおろそかにするような事態があってはならない、このように考えております。

穀田委員 前回は10月でしたか、やったときには、安全のことは随分短くて、えらい簡単やなと私言いましたけれども、きょう聞いたのは、そういう安全にとっても大事な問題である、この間、何回も私は大臣とやり合ってまいりましたが、その一つの中心問題に、今、整理解雇問題があるわけですね。この問題を解決すべきじゃないのか。この争議について早く決着を見ることが必要じゃないか。
 
 だから、政府として聞いているわけじゃなくて大臣として、政治家としてどうやねんということを聞いているわけですよ。

前田国務大臣 どうやねんと言われれば、これはもう本当に、せっかくここまで更生してきたわけですから、円満な労使関係という意味で、早く円満な解決をしてほしいと願っております。

穀田委員 誰しもが円満な解決を望んでいるということですよね。それは当然なんです。
 
 でも、そもそも、この日航の再生計画というのは政府が主導したものであります。企業再生支援機構という国が半分出資している公的機関が、日航の会社更生中は管財人を務め、2011年3月28日に会社更生手続を完了した後も経営再建を主導してきました。公共性等を考えて会社を潰さずに、飛ばしながら再建するという方針で、さまざまな手段を講じてきたわけであります。そして、3500億円もの公的資金も投入してきました。問題はそこからなんですね。同時に、その中で整理解雇も実施した。これも企業再生支援機構が管財人となって直接決定し、関与してきた。
 
 経過は、私、何度もこの問題について指摘してきましたけれども、2010年の9月27日に整理解雇の人選基準案なるものを示して、10月1日からは年齢の高い労働者を中心にパイロットや客室乗務員を乗務から外し、個別面談で退職を迫っていた、応じなければ整理解雇をちらつかせるというやり方を指摘してきました。これは強要以外の何物でもない。しかも、このやり方は6月時点で構想されていたことが社内文書でも明らかになっていた代物であって、初めに整理解雇ありきと言えるほど無法なものであります。
 
 そこで、この整理解雇も、ある意味では政府の意思として実行されてきたんじゃないかと言えるものだと私は断ぜざるを得ないわけであります。問題は、大臣としては、個人の政治家としては円満解決を望んでいるわけですが、政府としてどういった形で解決しようとしているのか、それについて答えてほしい。

長田政府参考人 お答え申し上げます。
 
 私どもとしては、日本航空が再生計画に従って再生への道を歩んでいただくということが重要だと思っておりますが、労使関係に関することにつきましては、これは基本的に企業の問題でございますので、行政として関与することは適当ではないと考えております。
 
 また、その上に、この問題に関しましては現在司法の場で争われていることでございますので、政府としてはその推移を見守ってまいりたい、そういうふうに考えております。

穀田委員 では聞きますけれども、日航は一昨日、新規採用募集を発表しました。客室乗務員を新卒で200名、既卒で若干名を新たに採用するという内容です。報道では、退職者の補充を含め、組織を安定して運営していくために必要最小限の人材の採用が必要だと判断した、これは日航の広報が述べている理由です。
 
 パイロットや客室乗務員の整理解雇をめぐって係争中にもかかわらず新規採用するというのは余りにも身勝手と違うのか。事業を縮小し、人手が余っていると勝手に首切りをしておいて、気に入らない労働者を追い出して、今になって人手が足りなくなったから補充するというのは全く理解できない。足りないんだったら首を切った労働者を戻すのが先だろう、普通の人はそう思うんだけれども、大臣はどう思いますか。

前田国務大臣 二つの問題があると思います。
 
 再生過程の日本航空がやっと新人採用を、こうやってふやすことができるようになった。これは事業計画として、将来に向けて、やはり人員はちゃんと養成していかないかぬということがあると思います。
 
 一方で、解雇の問題については、先ほど来申しておりますように、やはり両者において円満に、とにかく会社において解決を図っていただきたいという立場で見守っていきたいし、指導もしていきたい、こう思っております。

穀田委員 こういう事態を見た場合、補充が可能なほど事業は回復しているということなんですね。つまり、整理解雇四要件の中にもありますが、会社のやり方として、そういう時期というのは、役員の給料を減らすだとか新規採用を控えるだとかいう問題はわざわざ判例の中にもあるぐらいなんです。日航は、今お話があったように、2月に発表した中期経営計画で国際線の拡充など事業拡大を打ち出しています。先ほど、ことしじゅうにと言いましたけれども、7月にも株の再上場を申請する計画もある。しかも、2012年3月末も、2011年末に続いて1800億円規模の営業利益を上げる見通しなんですね。まるで、会社更生法を適用した破綻会社とは思えない復調ぶりなんです。
 
 そもそも、政府の支援で飛行機を運航しながら再建する、すなわち潰さないということは初めから決まっていたわけなんです。そのときに、そういう航空事業の特殊性から、経験者、ベテランが即戦力として、運航事業者であり、なおかつ技術継承教育者としても私は必要だと思うんですね。
 
 真の再生を図る責任を持つ以上、解決策を指導するぐらいのことはやるべきだ。円満解決を望む、誰だってそんなことは望んでいるんですよ。問題は、政府がやってきたことなんだから、そういうことについて解決策を指導するぐらいのことはやるべきと違うのかということを私は思うんですが、いかがですか。

長田政府参考人 今御指摘の、整理解雇の問題と新規採用の問題でございます。
 
 日本航空からは、整理解雇は、更生手続の中、余剰人員の存在によりやむを得ず実施した一方、今回の採用再開は、必要な人数をその都度補充するものと聞いております。
 
 更生計画を実施しつつ、一方で中期計画の中では新しく事業拡大ということでございますので、それに必要な人材をどうやって採用するか。そのことにつきましては、個別企業の採用の問題でございますので、国土交通省としては、直接コメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。

穀田委員 日航で働くパイロットや乗務員が提訴して、整理解雇撤回を求める裁判の判決が、この3月29日、30日に下されました。判決は、更生中であっても整理解雇四要件は適用されると認定しました。にもかかわらず整理解雇は有効であったとして、まさに不当な判決だと私は考えます。どうも納得いかない点があります。
 
 そこで、そもそも整理解雇四要件はなぜできたのか、法理として定められた、意味するものは何か、この点について厚労省に聞きます。

金子政府参考人 お答え申し上げます。
 
 解雇には幾つかの類型があるわけでございますが、整理解雇は、使用者の経営上の都合による解雇という特徴がございます。そうしたことで、この特徴を踏まえた特有の枠組みによりまして、裁判所におきましても、これまで、解雇権の濫用に当たるかどうか、この判断が積み重ねてこられたものと承知をしているところでございます。
 
 整理解雇につきましては、一般的には四つの事項が考慮されるということが言われておりまして、一つは、人員整理が本当に必要なのかどうかということ。二つ目は、できる限り解雇を回避するための措置を尽くすということ。それから三つ目には、被解雇者の選定の基準が合理的になされているかどうかという点。四つ目として、手続の妥当性。こういった四つの事項が一般的に考慮されて、解雇権濫用に当たるかどうかが判断されてきたものと承知をしております。

穀田委員 わかりやすく言えば、力の弱い労働者を保護するため、会社が好き勝手に解雇権を濫用しないようにするためのものだということですね。
 
 ところが判決は、更生計画で決めたことだからとして、ことごとく原告の主張を退けました。まるで、会社が更生計画をつくれば、整理解雇しようが何しようが有効だと。企業がどれほど利益を上げていても、再生、再建に必要だと言いさえすれば幾らでも労働者の首を切れることになって、経営上の理由による一方的な解雇から労働者を守るための整理解雇法理というのは、もしこれを許せば根底から形骸化されてしまうことは必定です。
 
 この間、私、集会に参加をしまして、やはり解雇された方々の声を聞かなあきませんよ。首を切られ、ローンが返済できなくなって家を売り払わなければならなくなっただとか、子供の大学進学を諦めてもらうという労働者など、人生設計を狂わされ、生活を守れなくなった労働者たちをどうして救うのか。首を切られた労働者が、今のような、少なくとも整理解雇四要件ということからしても、四つの内容を詳細に点検すれば、そういうことについてあろうはずがない判決だという意味で、控訴して闘うのは当然だと思うんです。
 
 問題は、そもそも、日本航空が労働者の整理解雇、首を切らなければならなかったのかが問われていると私は思います。
 
 裁判で、稲盛氏が2011年2月8日の記者クラブでの講演内容、私はこの問題についても指摘しました、整理解雇の「160人を残すことが経営上不可能かといえばそうでないのは皆さんもおわかりになると思います、私もそう思います。」この発言が最大の焦点の一つとなりました。法廷の中でも稲盛氏は、整理解雇は経理上必要なかったとまで、改めて講演の発言を証言しました。
 
 判決をよく見ますと、裁判長も、解雇時、2010年の12月に、「被告の営業利益をもってすれば、被解雇者の人件費の支出が不可能ではなかった」と認めているんですね。要するに、誰が考えても、当時解雇は必要がなかったということなんですよ。稲盛氏の発言は、解雇しなくても人件費は出せる状況にあったことを認めるものです。裁判長は、「主観的心情を吐露したにすぎない」、こういう形で判決では片づけているんですね。どう考えても私は理解できません。
 
 判決は、前段で、「原告らが稲盛発言を根拠として人員削減の必要性の欠如を主張することも、理解することができないものではない。」簡単に言うと、稲盛さんの発言からすれば、人員削減の必要性がないという原告の理解も理解できると述べているわけです。これが誰もが理解できる判断だと思うんですね。これを否定する余り、無理やり、理解不能なそういう強弁をしているということになると思うんです。結局、何をやっているのかというと、会社側と稲盛氏を擁護することが目的の判断だと言わざるを得ないと私は思うんですが、大臣はどう思われますか。

前田国務大臣 委員、これは裁判のことでございますので、私の立場でこの内容について申し上げるのは控えるべきだと思います。

穀田委員 では、少しかえましょう。
 
 大臣は、2011年10月26日の当委員会における私の質問に対して、私はこう質問したんです、経営トップが整理解雇は必要なかったと天下に公言している、それを無理やり整理解雇を強行した、不当だと思いませんかと私は言ったんですね。そうしたら、どう言ったか。今の話を聞いて、「その文脈において聞いている限り、いや、本当に、そういうことでいいのかなという疑念は持ちます。」と答弁したんですね。そのとおりで、大臣も考えたようにおかしいんですよ。
 
 しかも、「主観的心情を吐露した」と。私も念のために、「吐露」とは何だと思って広辞苑で引いてきましたよ。そうしたら、心に思っていることを隠さずに述べあらわすことだと言っているんですね。要するに稲盛さんは、主観的じゃなくて、事実について真実を語っただけなんですよ。
 
 ではもう一度、質問をかえて聞きますが、2010年の解雇時に、解雇しなければ二次破綻する状況にあったのかという問題であります。
 
 日航の再生というのは、政府として、支援機構を通じて破綻させないことを前提に支援しています。2010年12月は、銀行等も債権放棄、リファイナンスに応じて、支援機構も3500億円を出資するとして更生計画を承認したわけですよね。稲盛氏は、更生計画に基づいて、人を切ることについてやめるわけにはいかないということを言っているんですけれども、更生計画案には整理解雇の文言はないんですね。私は、銀行等が整理解雇の実行などを求めていたのかという質問をしました。そうしたら、水留浩一管財人は、そこまで求めていないということをちゃんと言っているんですね。
 
 判決は、日航は沈んだ船で、二次破綻を避けるためにやむを得ない措置と言っているんですが、政府として、沈ませないこと、二次破綻させないことを支援の方針として持っており、そういうことを前提にした計画であったはずなんですね。大臣の見解を求めたいと思います。

前田国務大臣 確かに、更生計画を立てて実際に更生計画を実施し始めたときにどれだけの確信を持ってやっていたか、その辺のところは想像できないわけですが、それまでの経緯を見ると、本当に日航が再生できるのか、非常に厳しい状況だったと思います。
 
 したがって、結果として議員が御指摘になるようなことが、かなり早く回復したというようなところはあったと思いますけれども、中身については、片一方では司法の場で今も挙がっている課題でありましょうし、片一方では、やはり当事者の間で円満な解決をぜひしてほしいと思うわけでございます。

穀田委員 かなり厳しいというのは、それは更生計画出発当初、誰もが認識していましたよ。だけれども、それを飛ばしながら解決すると。しかも、整理解雇の時点というのは2010年12月31日なんですよ。そのときに営業利益は、翌年の2011年3月期には過去最高が予想されていたし、その時点でも1000億円を超える利益があるということははっきりしていたんですよ。上回ることは十分可能と稲盛会長自身も言っていたわけですよ。だから、厳しいということと、その整理解雇した時点では沈む船ではなかったんですよ、そんな気配すらもなかったということを言わなければなりません。


 
 もう一つ重要な問題点について述べたいと思うんですね。安全問題についての恐ろしいほどの裁判長の認識不足の問題であります。
 
 何度も私ども共通の認識としているように、絶対安全というのは航空機運航にとって一番大事な問題だということは論をまちません。そして、航空行政にとってもしかりということは異論がないはずです。大臣も、私の質問に何回も、先ほどから言っているように、安全確保がまず第一の条件だと言っていますよね。
 
 そこで聞きますけれども、安全を確保するために、現場、すなわちパイロット、客室乗務員、地上整備等の労働者が重要な役割を果たしていることについては異論がありませんね。

前田国務大臣 もちろん、各職場の職員はそれぞれの専門分野において重要な役割を果たし、そして全体のシステムとして安全が確保されているわけでございますから、そういう意味では、各専門家、そして職員の方々が安全を担っているということになります。

穀田委員 今答弁がありましたように、各職場、労働者が担っているということははっきりしています。そうしますと、運輸職場、交通職場の中で、もし物言えぬ状況をつくり出しているとしたら危険だということ、この問題についても私は何回も言ってきたわけであります。
 
 解雇の人選の基準となった病気欠勤基準だとか年齢基準が安全に与えた深刻な影響について、判決は「にわかに想定し難い」と、単なる臆測として無視しているわけであります。この裁判長の感覚というのは恐ろしいと私は思うんですね。
 
 では、ことしになってからの事例について聞きたいと思うんです。骨折した機長が操縦した件が報じられています。国交省は事実と原因をつかんでいるのか、どう対処したのか、簡潔に。

長田政府参考人 先生御指摘の事案については報告を受けております。
 
 1月2日の旭川発羽田行きのJAL1116便の機長は、旭川空港において出発前の機体の外部点検中に転倒して右脇腹を打ったものの、そのときにおいては痛みがおさまったことから打撲と判断し、副操縦士とともに乗務に支障がないことを確認の上、羽田空港まで乗務をしたところでございます。ただ、羽田到着後、飛行機からおりる際に右脇腹に強い痛みを覚えたことから受診したところ、肋骨の骨折が判明をしたということでございます。
 
 私どもとしましては、日本航空から報告を受けまして、運航乗務員による心身状態の相互の確認をより慎重に行うなど、再発防止を徹底するように指導をしておるところでございます。

穀田委員 ぜひ皆さん、聞いてほしいんですけれども、安全にとって、骨折した機長がそのまま操縦することは問題ないのかということなんですよ。誰が考えたって、肋骨を折った人が操縦している、もしそれを乗っている人みんなが聞いたら、どないなりますかいな。
 
 報道を見ていますと、機長は着陸直後、激しい痛みを覚えて、みずから歩くこともできず担ぎ込まれた、その担ぎ込まれた千葉県内の病院で肋骨骨折と診断されたという。乗っている人にとったら、まさに命がかかっているわけですから、大変なことです。
 
 問題は、当該の機長はなぜそのまま操縦したのか。聞くところによると、機長はMD90の役付管理職と言われています。つまり、欠航して迷惑がかかるために自分が乗った、そういう責任感であったとしたら、それは許されるのか。なぜ交代もせずに黙ったままやったのか。その心理的背景を何と考えるのか。こういった問題をきちんと詰めなければ、事態を本当の意味で教訓にすることはできないんじゃないですか。大臣、そういうことをどう考えますか。

長田政府参考人 この問題につきましては、事案が発生した直後、日本航空に対して、操縦士あるいは副操縦士について詳しく現場の状況を聞くように指示をしたところでございます。
 
 その結果、機長は、機体の外部点検から操縦室に戻ったころには痛みがおさまったために乗務には問題ないと判断した旨の報告を受けておりますし、当該便の副操縦士も、機長の説明や会話の状況あるいは挙動から業務に支障のない状態であったということを判断して乗務したということを、当該機長あるいは副操縦士からも確認をしているところでございます。
 
 ただし、結果として、そういう事態の状況のままで運航したということは、まことに遺憾であるというふうに考えております。

穀田委員 その報告だけ聞いて、はいはいと言うわけにいかないんですよ。
 
 そういう事態が、例えば病院へ行って肋骨を折っていたということがはっきりする。そうしたら、普通、肋骨を折っていたときにそれが運航していいのか。それから、そういうことについて、肋骨を折った後で病院へ行ったら、どれほどの痛みがあったのかということについて病院にも聞かなあきませんやんか。問題は、その深刻さについて厳しく点検したのかということを私は聞いているんですよ。そういうことがないんですよ、あなたの話を聞くとやね。聞きましたというような話ですやんか。そういうことで済むのか。
 
 この問題は、私が何度も、言い出しにくい雰囲気があるんじゃないかということを指摘したときに、大臣はこう言っているんですね。そういう言い出しにくい雰囲気が社内の雰囲気にならないよう経営していただくことを期待しておりますと言っているんですね。
 
 期待しておりますでは困るんですよ。肋骨を折って運航していたという事態がはっきりしたときに、その機長の身体状況は本当に運航できる状態であったのかとか、その問題について、どういうふうにそういう選択をしたのかということについて聞かなければ、大臣がおっしゃるような、そういう社内の雰囲気にならないよう経営していただくということにならないじゃないですか。だから、期待が外れている事実が現出しているということに対して、やはり航空の安全にとってゆるがせにできない問題だとして、直ちに事実の把握と解明のための調査を求めたいと私は思っています。
 
 私は、今、絶対安全という責任を果たさせるためには、やはり労働者の状況に対する対策、対応が根本です。したがって、その意味でいいますと、絶対安全という責任を果たすのは現場である、その現場の安全のための取り組みを進めるためにも解雇撤回が必要だということを述べて、質問を終わります。

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2012年5月 2日 (水)

第31回春日部藤まつり パレード  4月29日

幼稚園児~壮年層まで
歩行者天国・パレードで盛り上がる


clover 写真の画面をクリックすると画面を大きくして見れます。

 3年ぶりに、春日部藤まつりに出かけました。
藤の開花は遅れていますが、好天に恵まれイベントには最高の日和となりました。
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(白い藤も咲きはじめていました)

人々が自由に行きかう歩行者天国はいい気分

乗り物に気を取られずに、自由に歩行できるのは幸せですね。
みていると、様々な人だまりができ、対話し、笑い、活気が生まれ人が生きているなという感じが湧いてきます。

一点を決めて動かずにパレードを楽しむ

 以前はパレードに付いて歩きましたが、今年は、藤が比較的咲いている場所の近くに留まってパレードを楽しむことにしました。
 こうしてみると、写真を撮るのには人の動きがあって難しさもありますが、人々の動きを継続的に観れて、すごく楽しむことができました。

● パレードの模様を動画と写真で紹介します

動  画  次をクリックしてください<http://www.youtube.com/embed/ils0sZGZzEw

写 真

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(比較的藤が咲いている場所)
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(パレードの先頭)
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(春日部中学校吹奏楽部が先頭)
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(春日部中学校吹奏楽部)
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(春日部中学校吹奏楽部)
2012042919
(豊春幼稚園 鼓笛隊)
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(春日部マジッククラブ)
2012042925
(一の割幼稚園 鼓笛隊)
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(八木崎小学校 金管バンド・バトンクラブ)
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(八木崎小学校 金管バンド・バトンクラブ)
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(ボーイスカウト)
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(豊野中 吹奏楽部)
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(豊野中 吹奏楽部)
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(春日部青年会議所)
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(粕壁小学校 金管・バトンクラブ)
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(粕壁小学校 金管・バトンクラブ)
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(千葉県野田市西武台中学・西武台千葉高校)
2012042944
(千葉県野田市西武台中学・西武台千葉高校)
2012042949
(ハーモニーフェスタ実行委員会)
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(川辺小学校 マーチングクラブ)
2012042952
(川辺小学校 マーチングクラブ)




































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2012年4月26日 (木)

かわいらしく咲くフデリンドウをもとめて  4月24日

武蔵丘陵森林公園
枯れ葉の間からたくさんのフデリンドウ

clover 写真の画面をクリックすると大きくして見れます。

2年がかりでフデリンドウに

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(フデリンドウ)
 リンドウには子どもの頃の懐かしい思い出があり、ブログにも書きましたが、武蔵丘陵森林公園で2010年11月に、自生するリンドウに出会うことができました。
 それが契機で、野に咲く小さなリンドウがフデリンドウであることを知り、フデリンドウを見たくなりました。
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(小さなもの、大きなもの)
 リンドウに属するのだからフデリンドウも秋に咲くものと思い込んでいましたが、公園管理事務所に問い合わせるとフデリンドウの開花は4月中旬から5月初旬にかけてであることを知りました。2011年度はそうした事情もあって機を失してしまいました。
 今年こそはフデリンドウを見なければと4月初めから時期をねらっていました。
もし、武蔵丘陵森林公園で見られない場合のことも考え、他にもフデリンドウが咲く場所を探して4月24日に出かけました。

フデリンドウの自生地にたどりつくまでに1時間

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(日当たりの良いサイクリング道路に面した斜面)
 武蔵丘陵森林公園の「野草コース」のサイクリング道路の駐輪場近くというのが目標で、探し回りました。なかなかフデリンドウを発見できません。そこで管理事務所に携帯で電話して教えてもらって、職員の方も来てくれ、ようやくフデリンドウの自生地にたどり着きました。

日当たりのよい斜面いっぱいにフデリンドウが

 「数株のフデリンドウが咲いていれば良いだろう」程度に予想していた私ですから、日当たりの良い斜面一面に小さい物から5㌢ぐらいまでのフデリンドウがたくさん咲いているので、感動と驚きでいっぱいになりました。
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(枯れ葉の間から)
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(小さなもの、大きなもの)
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苦労して来た甲斐ががありました。
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 フデリンドウは日が当っている間だけ花を開くのだそうです。
空色(薄紫色というか)の花が枯れ葉の間から顔を出して咲いている姿はかわいらしさがあります。
つぼみが筆の穂先に似ていることから名付けられたそうです。


● 武蔵丘陵森林公園は新緑がグングンと増していて、やまつつじも咲きだし、小鳥の鳴き声など動植物の息吹を強く感じた楽しい一日でした。
次をクリックするとアルバムへhttp://urano.cocolog-nifty.com/photos/shinrinkouen/

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«山梨県笛吹市の桃源郷を訪ねて  4月19日